2017年5月3日水曜日

地政学的リスクを乗り越え日経平均は上昇局面か

名古屋の自習室@Spaceアットスペースの中井です。

さて、
世界的に東アジア情勢が不安定な日本の状勢ですが気がつくと日経平均は上昇基調になっているではありませんか。
移動平均は、ゴールデンクロス。



一目均衡表も雲の上を抜けました。


これで、日経平均も上昇トレンド突入か?
日経225先物取引の戦略も、中期的なスイングに変更できるかな!


朝鮮情勢などを見ると、やはり懐疑的になります。

ちなみに、
現在の日経225先物取引の戦略は、デイトレか、長くてオーバーバイトの翌朝決済です。
 これだと、大きな損切りの危険はありませんが利幅が少ないのです。

以前やっていた、スイングだとトレンド形成に基く発注なので1週間から一ヵ月ほど保持します。
 これは、ドレンドが確かな場合は大きな利幅が確保され楽しいです。
 でも、トレンドを崩すような事案がNY等で発生するとアウト。損切り幅も大!

これから年初来高値を更新しながらトレンド形成が進むのか、否か

皆さんの戦略はどうしまうか?
私の戦略は、暫く現状のデイトレ戦略維持で様子を見ます。


 【参考】
日経225先物取引とは東京証券取引所第 一部に上場する銘柄のうち225銘柄を用いて表す株価指数(日経平均株価)を対象にした 株価指数先物取引です。

 株式取引は会社の業績やその会社の将来性、財務状況をもとに投資判断をしますが、日経225先物取引では日本を一つの会社と見立てて投資判断をするとイメージして頂けるとわかりやすいかもしれません。