2017年2月18日土曜日

富裕層世帯数は「アベノミクス」が始まる前より四十万世帯(50・2%)増えた

名古屋の自習室@Spaceアットスペースの中井です。

さて、日本の現状に関する気に成る記事がございました。

「富の集中」日本も 資産の2割が2%の富裕層に
2017年2月16日 06時59分 



http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017021690065742.html

 二〇一五年に一億円以上の金融資産を持っていた富裕層の世帯数は「アベノミクス」が始まる前の一一年に比べ、四十万世帯(50・2%)増えたことが野村総合研究所の調査で分かった。これに伴い富裕層への資産の「集中率」もこの間に約3%上昇。全体の二割の資産をわずか2%程度の世帯が持つ実態が浮かび上がった。米国では上位約3%の富裕層が全体の半分を超す資産を持つが、日本でも富の集中が加速している。 (池井戸聡)
 高額報酬の役員と従業員との収入格差も拡大傾向で、今春闘は、こうした動きに歯止めをかける従業員の賃上げがどこまで進むかが焦点になる。

(続きは記事本文で)


 富裕層が増えているのに、格差が拡大とは日本もアメリカのたどった道を進むのでしょうか?

だとすると、日本もトランプ政権のような政治家が現れるのでしょうかね

我々個人での防衛策は??

【例1】大学受験などで頑張り、高学歴を目指す。

【例2】有益な資格を取り、多様な社会変化に対応する。

【例3】株や為替等の投資を勉強し、副収入を得る手段を確保する

ここで、競輪や競馬、そして宝くじを対策に出さないのは、やっぱ控除率が高いから不利だと考えるからです。

?でも、競馬で過去データ等で分析研究して数億儲けた人が雑誌でみた・・・・
この分野も研究すれば、何かあるのかもしれませんね。

日々、社会情勢に合わせて勉強しないといけませんね。