名古屋の自習室、レンタルオフィス@Spaceアッットスペースからのお知らせでございます。
このたび2階へ、無線LANのアクセスポイントを増設いたしました。
今回増設したSSIDは『 atspace 』という名前です。
2階と3階、どこからでもアクセス可能です。
★お手数ですが暗号キーは、受付でご確認ください。
★スマートフォンから暗号キー参照も可能です。(会員認証が必要です)
今までアットスペースでは、2階と3階に各無線LANのアクセスポイントを設けておりました。
2台共、電波が強いタイプのため2階、3階どちらからでもアクセスでき、
一様相互バックアップを考慮したデュアルシステムを志向して設けてあります。
★どちらかが障害で停止しても、手動でアクセスポイントを切り替えればインターネット接続が可能
スマホやタブレット型端末の増加とともに無線LANを利用する人が増えてきました。
そのため、混雑時の負荷増加が発生する場合が有りました。
全てのアクセスポイントは、LANからリモートでログ調査や再起動が出来るようにしてあります。
ログを調査していると、無線LANのパケットは電波中で暗号化されているため
暗号化複合化のオーバーヘッドが掛かるようです。
それと、定期的に再起動しないとメモリー中にゴミが蓄積するのか?パフォーマンスが悪くなるケースもありました。
このような運用上の問題を考慮しまして、今回導入したSSID=atspaceの新機種は法人仕様で
定期的に再起動する必要のない(メンテナンスフリー)の機械に致しました。
★バッファローさんの法人向け機種を選定。
弊社では通常のハブもこの製品にしています。選定理由は、長期間連続使用しても安定しているし、3年間の保証が有るから安心だからです。
でも、価格は高めとなります。
これで、アットスペースでは無線LANポイントも3台構成。
無線LAN周りのネットワーク設計の可用性、信頼性も大幅に向上致しました。
元システムエンジニアの私としては良い気分でとても楽しいのであります。(^-^)
無線LANのチャンネル設定は自動で割当を選択していますので、各ポイントや、他会社さんのポイントとの電波干渉がどうなっているのかも興味が有る点です。
これを調べる方法はどうやるのかな?(;一_一)
今度、調べてみる事にします。