2013年7月10日水曜日

2045年問題ってご存知ですか

この間、インターネット上でコンピューターの2045年問題と言うのを知りました。

大変だ!と言っても
私の年齢で心配する事もないかと思いますが、


今までも多くの言い伝えが有り全て乗り切ってきましたね。
例えば、
1999年7の月に人類が滅亡すると言う「ノストラダムスの大予言」
コンピュータの2000年問題(グレゴリオ暦2000年になるとコンピュータが誤作動する可能性があるとされた)
2012年問題(2012年人類滅亡説、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎えるとされることから連想された説である。)

全て、難なく乗り切りました。


では、この2045年問題とは何か?
これは予言では無く予測のようです。

つまり、
2045年にコンピュータが人類全体の能力をはるかに超え。それ以降の歴史の進歩を予測できなくなるという説です。
この時点を「技術特異点」と呼ぶそうです
アメリカではこの問題を国家的組織を梶えて真剣に研究、検討されているそうです。


映画の世界が現実になる。

凄い話です。

でも、私が大学生であった頃に
超伝導の実現や、
コンピューターのAI化でプログラミングが不要になる等言われていましたが
今も実現していません。

日本のバブル崩壊に伴う経済不況下で技術的進歩にも陰りが出て様な進みの遅さを感じます。

この頃に、あのターミネーターが表れるのでしょかね。
だとすると、
今の多くの人間の仕事はコンピュータにとって代わられるのでしょう。
その時でも、コンピュータより優れている人間の能力とは何に考えさせられます。

まてよ、人間と言うか地球上のあらゆる生物は進化と言う形態をとって生き残ってきました。
すると、コンピュータ化世界でも人間が何らかの進化を行い生き残るのでしょうか。

私も日々進化すべく努力します。
でも、物忘れが・・・・。生物には老化現象があるな残念
老化に負けず進化成長したいものです。