こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。
さて、一台のレンタルPCのイベントログ(アプリケーションログ)が壊れて読めない事象が発生いました。
PCで何か問題が発生した場合にイベントログはを見るのは必須事項。
弊社ネットワーク機器は全てインターネット上のタイムサーバーと同期を取っているため時系列でログを確認すると大体の原因は追求可能です。
特にPCのイベントログは情報が豊富(やや多すぎ!)だから障害発生前の予兆さえ捕えることが可能な代物であります。
でも、今回初めてイベントログが壊れて読めない事象に陥りました。
早速、インターネット検索で必要な情報を収集いたしました。
イベントファイルは、名前通り単なるファイルなのですね!
削除して一から作成しなおす修正方法のようです。
ファイルだから、ディスク上のデータをdump等のコマンドでHEXで見る方法も考えられますが、そこまでやる必要は無いのでしょう。
しかし、単純に削除をしようとするとイベントログサービスがこのファイルを掴んでいる(オープンしている)ようで消えません、
以下の参考URLにある通りに
Event Logサービスのスタートアップを「無効」
↓
Windowsを再起動。
↓
ログファイルを削除
↓
Event Logサービスのスタートアップ「自動」
↓
Event Logサービスを「開始」
の手順で対応致しました。
参考にさせて頂いた以下のURL所有者様に厚く御礼を申し上げます。
<参考にさせて頂いたインターネットからの情報>
■イベントビューアで壊れて開けないログを削除する方法: 頑固Blog
■Windows XP Professional : 壊れたイベント ログ ファイルの修正
2011年9月27日火曜日
レンタルPCのウイルススキャンは随時実施!
こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。
さて、レンタルPCのウイルススキャンに関して少しご紹介いたします。
ウイルススキャンは、PCにインストールし常駐させて使用するタイプと
インストールしないで随時ウイルススキャンのプログラムを稼働させるタイプがございます。
アットスペースの場合、インターネットへの外部環境と内部ネットワークとはファイアーオールを設置しておりますので、ウイルススキャンは後者のインストールしないタイプを選択しております。
常駐しないと実メモリも使うことなく、レンタルPC処理速度も速くて快適です。
次にウイルススキャンのソフトでございますが、現在は以下のマイクロソフト純正の無料製品を使用しています。
でも、
インターネットの社会は日進月歩でございますので、さらに良い製品ができたら乗り換えようかなと・・日々ネット上を探しております。
■Microsoft、インストール不要の無償ウイルススキャンツールを公開
■Microsoft Safety Scanner
この製品は、最新の情報をダウンロードして使用する必要があります。
だって、ウイルスが日夜進化していますので最新でないと意味がありません。
この製品でフル・スキャンを選択すると、PC内部の全ディスクをスキャンするので時間がかかります。
弊社の場合は、1時間半ほどかかりました。
時間がかかったとしても、PCが稼働中に常駐して重くなるタイプよりも断然お勧めいたします。
それと、インターネットから直接アクセスできる環境にあるPCの場合にはウイルススキャンが常駐するタイプのほうが良いと思います。
PCの脆弱なポートを狙われるなどのリスクがありますからね。
さて、レンタルPCのウイルススキャンに関して少しご紹介いたします。
ウイルススキャンは、PCにインストールし常駐させて使用するタイプと
インストールしないで随時ウイルススキャンのプログラムを稼働させるタイプがございます。
アットスペースの場合、インターネットへの外部環境と内部ネットワークとはファイアーオールを設置しておりますので、ウイルススキャンは後者のインストールしないタイプを選択しております。
常駐しないと実メモリも使うことなく、レンタルPC処理速度も速くて快適です。
次にウイルススキャンのソフトでございますが、現在は以下のマイクロソフト純正の無料製品を使用しています。
でも、
インターネットの社会は日進月歩でございますので、さらに良い製品ができたら乗り換えようかなと・・日々ネット上を探しております。
■Microsoft、インストール不要の無償ウイルススキャンツールを公開
■Microsoft Safety Scanner
この製品は、最新の情報をダウンロードして使用する必要があります。
だって、ウイルスが日夜進化していますので最新でないと意味がありません。
この製品でフル・スキャンを選択すると、PC内部の全ディスクをスキャンするので時間がかかります。
弊社の場合は、1時間半ほどかかりました。
時間がかかったとしても、PCが稼働中に常駐して重くなるタイプよりも断然お勧めいたします。
それと、インターネットから直接アクセスできる環境にあるPCの場合にはウイルススキャンが常駐するタイプのほうが良いと思います。
PCの脆弱なポートを狙われるなどのリスクがありますからね。
登録:
投稿 (Atom)