こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。
さて、サーバーにアクセス速度が速い外部SATAディスクを取り付ける事にしました。
早速、
サーバーの内部を開けてマザーボードのsata端子を見つけて拡張スロットに外付けコネクターを
取りつけました。
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拡張スロットのソケットに、購入した外部SATAディスクを接続。
↓
そして、サーバー電源を入れて、セットアップメニューより取りつけたSATA01を"on"に設定。
↓
これでOK
■しかし、SATA01にディスクが見つからないとメッセージが表示されてサーバーが立ち上がりません。
なぜだ???(;一_一)
調べましたら、購入した外部SATAディスクはesataどえした。
サーバーのマザーボードの端子はsata、規格が違いました。
この写真で解りますか!。
SATA規格のほうが微妙に形状が違います。
接続できない原因は、この規格の違いでした。
でも、規格形状が異なれどソケットは何もなかったようにカチっと嵌ります。
せめて、ソケットが嵌らなければ規格が違うと解るのにっと思うのは私だけでしょうか!
それで、対応策。
SATAからeSATAへ変換ブラケットを購入しました。
これで問題解決。
規格は大切ですね。