2009年11月24日火曜日

舐めると怖いLED

こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。

さて、変なタイトルですがLEDを使ったちょっとして事故のご紹介です。

アットスペース内のセキュリティー強化の一環で自己点滅型のLEDをとある機器に接続を試みておりました。
この自己点滅LEDの規格は次の通りでした。
■電源電圧:4.5V(2.2~5.0V)@20mA

それで、接続した機器の直流電圧が9Vだったのです。(過電圧です)
すると、一瞬明々と点灯すると「パン」という音で破裂しました。
後には、指にチョッとした熱さと電子部品が焼けた特有の臭いが漂っていました。


正直、ビビりました!
半導体部品は、もし、過電圧でも焦げるぐらいで破裂するとは思いませんでした。

高々直流の弱電だから大丈夫だろうという気の緩みで電圧を間違えました。
LEDとはいえ、取り扱いに注意するように心がけよう。(T_T)

今日は単に、私の失敗体験のご紹介でございました。
皆さんもご用心願います。
(しかし、普段の生活では体験しませんよね)