2009年11月24日火曜日

舐めると怖いLED

こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。

さて、変なタイトルですがLEDを使ったちょっとして事故のご紹介です。

アットスペース内のセキュリティー強化の一環で自己点滅型のLEDをとある機器に接続を試みておりました。
この自己点滅LEDの規格は次の通りでした。
■電源電圧:4.5V(2.2~5.0V)@20mA

それで、接続した機器の直流電圧が9Vだったのです。(過電圧です)
すると、一瞬明々と点灯すると「パン」という音で破裂しました。
後には、指にチョッとした熱さと電子部品が焼けた特有の臭いが漂っていました。


正直、ビビりました!
半導体部品は、もし、過電圧でも焦げるぐらいで破裂するとは思いませんでした。

高々直流の弱電だから大丈夫だろうという気の緩みで電圧を間違えました。
LEDとはいえ、取り扱いに注意するように心がけよう。(T_T)

今日は単に、私の失敗体験のご紹介でございました。
皆さんもご用心願います。
(しかし、普段の生活では体験しませんよね)

2009年11月18日水曜日

アットスペース内のPCでWake On LAN試行??

こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。

さて、本日は朝からアットスペース内のPCを使ってWake On LANの試行です。
昼になっても、うまくいきません。(--〆)

まず、Wake On LANとはPCを別のPCからLAN経由で電源ONにする機能でありまして、
物ぐさな私にとって、とても魅力的な機能でございます。
ただし、このPCはLANに接続されていて、電源コンセントがつながっている必要があります。

試行するPCは、DELL DIMENSION C521です。
Wake upしてもらうPCの設定をします。
「コントロールパネル」⇒「システム」⇒「ハードウエア」タブでデバイスマネージャーを選択し
下の写真の設定にしました。

次に、眠っているPCを起こすPC側の設定であります。
これは、LANに対してWake Upの指令(Magic Packet )を送っることで機能させます。

このMagic Packetを送るツールは、ネット上で複数フリーで公開されていましたのでこれを使いました。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se241927.html
Wake up On Lan Tool(Windows95/98/Me / ユーティリティ)

宛先であるPCへ到着させるために、ブロードキャスト用(このLANに接続されているノード全てに送る)
IPアドレスと、当該パケットを受けるPCのLANボードのMacアドレスを指定して送信します。

それでは、「ポチッとな」
ん。
あれ、起動しない!

もう一度、「「ポチッとな」
だめだ、PCは起きない。眠ったままだ。 起きてくれ~

PCのBIOS設定が悪いのかもしれない。
直ぐに、立ち上げなおしてBIOSを確認するがWake on lan等の設定項目が見当たらず・・・
おかしい!

なぜだ、なぜだと2時間経過・・・
「Time flies like an arrow・・」なぜか英語の慣用句が頭の中をよぎる。

そこで、
ネットを検索して、成功した先駆者事例を探すこととしました。
検索キーは、「DELL C521 Wake on lan 」です。

結果、ありました。これです。
http://blogs.yahoo.co.jp/cxp10344/58431736.html
【要約】
>BIOSにWOLの設定項目がないので
>「この機種は対応していないんじゃないか?」
>と思ってDELLのサポートに問い合わせたところ
>「Dimension C521はWake up on Lanに対応しておりません
>という回答がありました。

DELL DIMENSION C521はWake up lanに対応していない!!

そうだったのか、買う時に気を付けていればよかった。
(購入時点で、wake on lan機能自体知らんかった)

残念な、結果となりました。

2009年11月2日月曜日

ACCESS会計システムのカスタマーディスプレイが壊れる

こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。

さて、弊社のACCESS会計システム(自社作成ソフト)で使用しています金額表示用のカスタマーディスプレイが壊れました。(T_T)

電源投入で使用中に、LEDモニター背部より煙が出てLEDモニターが消えました。

コンピューター関係の機械に有りがちな故障であります。
この煙の臭いが、障害が発生しているという印象を強くします。
臭いと記憶に連動制があるようですね。

MTBFはどうなんだろうと、以前勉強した情報処理技術を考えましたが、もともと安い価格のディスプレイそこまでの指標は望めませんね。

このモニターのシャーシを開けてみたら、ICらしきチップが焦げていました。

この壊れたカスタマーディスプレイVFD-660Sは¥15000円程度で購入し価格パフォーマンス的には満足していましたので、再度同じ製品を購入する事にしました。

で、
ネットで検索してみると、
なんと!
販売停止でした。残念。

諦めきれず、この機械の販売元の株式会社エフケイシステム ( PC-POSのエフケイシステム )さんサイトを検索しました。

メーカーは異なりますが、同じように安いカスタマーディスプレイを見つけました。
カスタマーディスプレイ LD220 ホワイト LD220W, ¥15,750円

価格、形状、性能は問題なし。

気になるのは、このカスタマーディスプレイを制御するACCESSのVBコーディングの修正が必要か否かである。
このコーディングは、開業時に作成したので記憶が・・・・少し、いや全く覚えていない。

仕様を確認するが、詳しく書かれてるドキュメントが無いので分からない。

最悪、購入し機能しなければACCESSのVBを修正すれば良いと思い購入決定!。


以前のディスプレイに比べて、少し大きく太い感じがしますが安定感があっていい。
そして、
懸念していた、ACCESSのVBプログラムとの親和性は全く問題ありませんでした!
今回も購入致しました「PC-POSのエフケイシステム 」さんへ
いい商品をありがとうございました。

これからも、良い商品を紹介して下さいね。